小田原市議会 2023-02-02 02月02日-01号
倉橋 亮君 防災部管理監 中村信也君 副消防長 小池和宏君 副消防長 府川悟志君 広報広聴室長 村田智俊君 未来創造・若者課長 府川一彦君 防災対策課長 矢島佳典君 健康づくり課長 大井友海君 消防総務課長 諸星喜則君 救急課長 佐宗 昇君 情報司令課長
倉橋 亮君 防災部管理監 中村信也君 副消防長 小池和宏君 副消防長 府川悟志君 広報広聴室長 村田智俊君 未来創造・若者課長 府川一彦君 防災対策課長 矢島佳典君 健康づくり課長 大井友海君 消防総務課長 諸星喜則君 救急課長 佐宗 昇君 情報司令課長
ところで、12月6日に開催されました総務常任委員会では、消防本部からの報告事項として、本年10月から試行的運用を行っている24時間体制で119番通報をつかさどる情報司令課司令係について、これまで各9名ずつ計18名の人員により行っている2交替制勤務から、総人員は同じ18名と変更なく、6名ずつ3班体制で行う3部制交替勤務の試行を行うこと、また、小田原消防署消防課内に日勤救急隊を配備することの報告がありましたが
また、消防組織体制の高度化につきましては、救急課や情報司令課など専門性の高い課を新設したことで、ニーズの高い行政課題への対応力が向上いたしております。行財政運営の効率化につきましては、消防車両や高機能消防指令センターの合理化や、消防救急無線のデジタル化に係る整備費の重複投資の回避などにより多額の経費節減が可能となりました。
その場合、細かい道までを把握していない職員が現地に向かうことになることもありますが、情報司令室からの指示や救急車に搭載したナビゲーションによって現地に向かっております。情報と地図が合致しない場合もありますので、極力患者の御家族に住居等入口付近へ出ていただき、救急車の誘導をお願いしているということです。
常備消防が災害対応の場合には、大きな災害になりますと、情報司令課の隣の災害対策室に指揮本部を設置いたします。その後、さらに大きくなりますと、警防本部を設置いたします。その中には、消防団長、副団長が参集してまいりますので、そちらと協議の後に消防団員の参集、そちらを処理していきたいと考えております。
全体の部隊活動の状況は、各部隊の活動をそれぞれ重ね合わせなければならず、私には正確に読み取れるものではございませんが、その中である部隊が、早い段階でと思えるのですが、郵便局への延焼の可能性が大きいと情報司令課と指揮隊に報告をしています。そして、この部隊を含め何隊かが、郵便局2階と3階で消火活動をしています。また、郵便局の2階テラスから火元の建物への放水をしております。
一つ目は、本部情報司令課の発令により、各消防署の出動、応援体制はどのように行われたのか。 二つ目は、各消防署から現場への到着時間と放水開始時間について伺いたいと思います。また、疑問の声が上がった、消火栓や放水量に問題はなかったのか。 三つ目は、近接した建物に対し、延焼防止に向けた現場での消火作業はどのように行われたのか。